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02.19
Wed

2月の初めに、映画「ソーシャル・ネットワーク」を見ました。Facebookの成り立ちを映画にしたものです。

劇中では、「Facemash」というサイトの話が出てきました。これがFacebookの前身です。
内容は、大学の女学生の顔を1対1で並べ、どっちがHOTか?選ぶというだいぶひどいものでした。
決して素晴らしいと言えないようなこのサイトは、大学内で大ブレイクします。
当然こんないたずらは、しばらくしてネットワーク管理者によって補足され、サイトは閉鎖されました。

このFacemashが作られたのは、開発者であるザッカーバーグが女性に振られたことがきっかけでした。
女性に振られて寮に戻り、酒を飲んで酔っぱらいながら、作ったサイトがFacemashです。
ものすごい勢いでウェブサイトを構築していく様子が、映画では見られます。
wgetとかperlとか、Emacsとか僕が知っているものも多く流れていました。

Facemashはすぐに閉鎖されてしまいますが、そこから得られたアイデアと、それに集まった人々からFacebookができていきます。
Facebookの話も面白かったのですが、僕が一番印象に残ったのはFacemashです。
ただ単に、数式というかアルゴリズムで興奮しただけだとも言えます。
女学生の画像をレーティングするアルゴリズムを決める件で、数式が窓ガラスに描かれます。
映画を見終わったあと、あの数式はなんだろう?と思って色々調べました。
その式がイロレーティングと呼ばれる式であること、それがチェスなどで使われていることを知りました。
Facemashくらいの単純なサイトだったら、自分でも作れるんじゃないかと思って、ここ数日挑戦していました。

PHPのインストールから始まり、ローカル環境の設定をし、PHPの文法を学び、イロレーティングを実装し、適当に画像をPythonで拾ってきて。

PHP初心者の僕が、実作業時間で20時間くらいで作れました。
ネットワークセキュリティの知識に疎いのでサンプルは用意出来ていません。
自作しなくても、使いやすいスクリプトがどこかで公開されていれば、そちらで遊んでいたんでしょうけど、今回はスキルアップを兼ねて自作しました。
何件かスクリプトが落ちていましたが、メールアドレスを入力しなきゃいけないだとか、制限があったので、無視しました。
Facemashと同様にレーティングに、イロレーティングを使いました。
Wikipedia日本語版のイロレーティングの項は英語版と比べると情報が少ないです。
イロレーティングは、レーティングの逐次更新ができないのでやきもきしました。
近似的な更新もありますが、琴線に触れなかったので、5回比較ごとに更新をしています。
適切な更新頻度ってどれくらいなんでしょうね。
画像が多いと比較が5回に達するまでに大変な量のクリックが必要です。
用意された画像枚数をNとしたときに、Nの5乗回繰り返さないといけません。
一人で画像クリックを繰り返しやっていると、虚しくなってきます。
レーティングが画像に付与されるので、自分の好みの数値化に使えるのでは?と期待したのですが、光明は見えていません。
数値化できれば、教師付き機械学習に使えると思ったんですけどね。

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