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03.29
Fri

日々ユーザビリティについて考えています。
スマートフォンの普及に伴い、インターネット界隈が非常に盛り上がっていますね。
このごろはこの先どうなっていくのかなという一抹の不安を感じます。
この勢いはいつまで続くのでしょう。

そういった盛り上がりもあって、横文字が氾濫してますね。
横文字が悪いとは思いませんが、何分意味が推測できないので四苦八苦します。
『ユーザビリティ』
このユーザビリティという言葉について説明しろと言われたら「使いやすさ」だと答えてしまいます。
ユーザビリティとは使いやすさである、という回答は当たらずといえども遠からずです。
こちらのリンク先ではこのように記述されています。(一部だけ引用)
ユーザビリティとは【usability】(ユーザビリティー) - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

国際規格のISO9241-11では、ユーザビリティを「特定の利用状況において、特定の利用者によって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、利用者の満足度の度合い」と定義している。

この定義では、製品がある前提となっているため(ISOだから当然ですが)僕が普段考えているユーザビリティとはズレがありました。
僕が思うユーザビリティとは、受け手に対する思いやりです。
「思いやり」とだけ書くとなんだか曖昧でハートフルな雰囲気が漂って読む気が失せますが、結局のところ次の3つに分解できます。

  • 受け手が予測できる
  • 受け手が正確に情報を受け取れる
  • 受け手から行動を引き出せる

順不同です。
以上は、主に文章を書くときに気をつけていることです。

人は知らず知らずのうちに予測を立てて行動しています。
予測が裏切られると、驚いたりパニックになってしまって情報が正しく受け取れません。
驚かさずに済む方法がない場合には、一度にまとめて最初に伝えます。
驚いたあとには、冷静になって文章を追うことができます。
最悪な場合は、驚かすことを小出しにすることです。
わけがわからなくなります。

受け手が正確に情報を受け取れること。これは誰もが気をつけていることなので、簡単に。
主語と述語をできるだけ近づけて、読みやすくすること。また、指示語を使って関連を明確にすること。
ただし、1文の中に指示語が複数でてこないように注意すること。
これらを意識すると、論理的で明確な文章が書ける気がします。

最後の「受け手から行動を引き出す」ですが、少し具体例を挙げます。
メールの送信者からしてみれば、受け手は受信者です。ここでいう行動は返信してもらうことです。
ウェブデザイナーからしてみれば、受け手はウェブの訪問者です。ここでいう行動は、商品の購入ボタンをクリックしてもらうなどになります。
もう少し砕いて言えば、「メールを読む+返信」「ウェブサイトを訪問+ボタンをクリック」など+記号より後ろの行動(してもしなくてもいい受け手の意思による行動)となります。
意思を引き出すと言い換えてもいいかもしれません。
メールで言えば、長文を書く前には要約を書いておくことで返信しやすくなります。
件名に【要返信】とつける工夫も効果的です。
ウェブのボタンであれば、クリックしてほしいボタンを大きくするだけで、
ボタンの文言が目立つ上に、クリックしやすくなります。
クリックは、長方形よりも正方形のほうがクリックしやすいらしいです。(フィッツの法則)

以上が日々僕が気をつけていることです。

はじめ記事を書くときは、フィッツの法則について説明しようと思っていたら長文になってしまいました。以下の本にフィッツの法則についてちょろっと載っています。この本は良著です。

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